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在宅医療のための無菌調剤体制強化整備事業について

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在宅医療のための無菌調剤体制強化整備事業補助金交付について

 現在、滋賀県内薬局の約7割が在宅業務に携わっており、在宅医療は地域医療の重要な役割を担っています。今後十数年にわたり、県内では65歳以上および75歳以上の高齢者人口が増加すると推計されており、それに伴い在宅医療の件数も増加することが見込まれます。一方で、無菌調剤等の高度な薬学管理に必要となるクリーンベンチを設置している薬局は県内でも限られており、対応可能な一部の薬局に業務負担が集中し、地域全体として質の高い在宅医療を安定的に提供することが難しくなることが懸念されます。
 こうした状況を踏まえ、本会では今年度、地域の薬局における在宅患者への無菌調剤体制の整備を促進し、2040年を見据えた在宅医療提供体制の充実および確保を図るため標記事業を実施いたします。本事業では、無菌調製設備(クリーンベンチ)の整備に要する経費について、予算の範囲内で補助金を交付いたします。
 つきましては、無菌調製設備(クリーンベンチ)の設置を希望される薬局を募集いたします。申請にあたっては、補助金交付要綱等を必ず事前にご確認のうえ、必要書類を添えて申請いただきますようお願いいたします。

【募集内容】令和8年度在宅医療のための無菌調剤体制強化整備事業『クリーンベンチ整備事業』
  • 【事業名】 令和8年度在宅医療のための無菌調剤体制強化整備事業『クリーンベンチ整備事業』
    【補助事業者】 本会会長が地域の拠点となる薬局と認める薬局
     ※地域の拠点となる薬局とは「補助金交付要綱第2条の補助事業者に関する決定事項」に記載のとおり
    【対象経費】 クリーンベンチ本体購入費(工事費等の諸経費は補助対象外)
    【補助金額】 予算の範囲内で交付(採択見込:3~4薬局程度)
     ※補助率・上限額は補助金交付要綱に記載のとおり
    【募集期間】 令和8年8月10日(月) ~ 令和8年9月11日(金) 必着
    【提出書類】 ・補助金交付申請書
           ・事業計画書
           ・所要額計算書
           ・事業経費内訳
           ・歳入歳出予算書
           ・その他、要綱で指定する書類
    【提出方法】 メールによる提出
           ※ メールの件名は「クリーンベンチ整備事業申請」としてください。
    【提出先・問合せ先】滋賀県薬剤師会事務局(担当:林、山下)
              E-mail:info@shigayaku.or.jp
              TEL:077-565-3535

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    《参考》
    ■ランニングコスト:メーカー推奨(毎日使用)を前提とした場合、約10~25万円/年
    ■無菌調剤の処方が発生する可能性のある医療機関の検索(※実際の処方状況は不明)
    1 医療情報ネット(ナビイ) 
     ・「在宅療養支援病院Or在宅療養支援診療所」で検索
      追加検索条件「訪問看護指示」「中心静脈栄養」などで検索
      ※ 検索方法は以下「医療情報ネット/病院等検索方法」参照


    2 近畿厚生局の施設基準届出一覧(各府県Excelデータ)
     ・受理届出名称「在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料」で検索
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